フレスコ画家  

大野彩(おおのみさお）プロフィル

フレスコ画家・壁画ラボ主宰、大田区南馬込生まれ、在住。

大学の油画科を卒業後に大学院の壁画科を修了、フィレンツェやルーマニアに学ぶ。

現在は制作とともに、フレスコ技法に関する研究活動や大学の講師、東京文化財研究所客員研究員を兼務。

日本におけるフレスコ画の普及に努めている。

演奏  デュオ・ドブレ

（桂田實＝リュート　

　大山功＝ギター）プロフィル

40数年前の大学時代、ギター部で一緒だった二人が15年ほど前、ひょんなことから再会、二人で再びギターを弾き始める。ドブレとはスペイン語でダブルの意味、複弦楽器が好きな二人はギターの他、桂田はリュート、ポルトガル・ギターなど、大山は南米の楽器チャランゴを弾く。この日は、クープラン、バッハなど、ルネサンス、バロック時代の曲を中心に演奏する。